2011年1月28日金曜日

ナウなヤングのミュージック

この寒さに花粉攻撃と、ひどい仕打ちですよね。
僕はくしゃみと鼻毛の成長が止まりませんが、皆さんはいかがでしょうか?
























ところで最近、みなさんはどんな音楽を聴いていらっしゃるんでしょうか?

僕は、古いのやら、ちょっと新しめのもの(90年代後半から2008年くらい?)やら聴いてきました。
でも、実はカッティングエッジな音楽ってあんまり聴いてなかったな、と。

で、音楽の聴き方をちょっと変えてみました。というより変わってきました。

歳をとったせいなのか、それとも僕がまだナウなヤングだからか?
あえて理由をつければ、「今」の音楽を聴かないと今を生きてる感じがしなくなったからなんだと思います。

古い音楽を掘り起こすのって、すごくエキサイティングなことですが、
音楽の表現として新鮮さに欠けるというのが、正直なところ。(当たり前か)
もちろん、基本的には音楽って過去のルーツに沿ってるものだとは思っていますので、
そこから掘るのもありですね。

でもやっぱり、「わおっ、このアーティストのこと、もっと知りたい」ってなるのは、
歴史が浅く、情報も少ない新しいアーティストの方かもしれません。
だから、追いかけて知りたいって思うんでしょうね。


で、最近「これは…!」みたいな胸の高鳴りを覚えたアーティストがこの人、Jamie Woon

Jamie Woon

ちょっと中東のフレイヴァが効いた感じがスパイシーでたまりません!
Joe DukieやCraig Davidにも似た感じのある声ですが、なんかオリジナリティのある声がいい感じ。早くも2011ベスト10ノミニー。





jamie woon / Night Air

Jamie Woon - Gravity

Jamie Woon - Missing Person



James Blake

これは2010年の年末にTumblrを覗いている時に見つけたアーティストで既にすごい人気みたいです。未来派センチメンタル・ダブステップとか言われてます。
不思議なゆらゆら感がたまりません。Massive AttackやTrickyみたいなブリストルっぽくてかっこいいですね。男性版Tracy Thoneみたいなアーバンな感じも良い。


Limit to your loveという曲の方が有名みたいですが、個人的にはCMYKの方が好き。というより、CYMK聴いて刺さったというのが理由です。





james blake / CMYK


james blake / Limit of yout love


Jamie woonにも共通していることですが、dubstepとフォークを混ぜたみたいな音楽が今年の流れなのでしょうか?こうゆうの個人的にツボです。去年はSKREAMとかが流行った経緯からか、こうゆう流れになったのはなんとなく、理解できる感じがします。


Skream - Where You Should Be (feat. Sam Frank)



新しい音楽が毎日生まれてる。今年も色んな音楽に酔いしれたいな、と。
あと、それに対してはちゃんとお金払って聴きたいな、と思っています。
(今までも、これからも)

音楽を生み出す人にやさしい世の中になって欲しいなと思う毎日です。

2011年1月14日金曜日

ブログ始めてみました。

最近、いろんな事をよく考えるようになりました。

くだらないアイデア、大好きな音楽のこと、自分自身のこと、とにかくいろいろと。


それと同時に、職業柄目の当たりにするtwitterやfacebook、tumblrなどの色んな
新しいウェブサービスなどで、毎日面白い情報や美しい写真やイラストを大量消費
するようになりました。



毎日大量消費している情報は、ぱっと見た限り、すごくステキなものばかりなのですが、
自分で見つけていない、追っていない情報なので、何かこう大切にできないというか、
結局は人から教わったことを「そうらしいよ」って自分とつながっている人たちに
伝言しているだけのような気がしました。

それ自体が悪いことではないのですが、何か自分で考えたり、自分で見つけたものは
大切に自分から発信したいし、発信する前には自分でちゃんと咀嚼してから
発信したいな、と。


こんなことは、きっとtwitterで発信しても、たぶん140文字じゃまとめきれないし、
毎日滝のように流れるタイムラインの一コマのみに自分の考えを公開するのは、
みなさんとの接触が少なそうで、なんか寂しい。

それにtweetbuzzなんか呼んでても、やっぱりみなさんに刺さる情報というのは、
ブログに書かれていることが多いようにも思います。

あと、これは仕事でもやっていることなんですが、自分の思っていることを文字にするのって、
すごく自分の考えがまとまってよろしい。

以前から興味本位で、ちょこっと投稿したりしていたのですが、
どこにもアナウンスしていなかったので、
誰にも見られない秘密の花園日記になってしまっていました。
(今回はgoogle Analyticsも実装してみた)

この機会に自分が考えたり、感じたことの順路を見失わないように、
パンくずを一つ一つ置いていこうと思っている次第です。
(迷ったときに、見返して当時の気持ちに帰れるってのもありますね)


くだらないことや、あなたに関係のあることは少ないかもしれませんが、
たまには面白いものも見れるかもしれないので、お手すきの際に見てもらえれば、
と思っとります。

2011年1月1日土曜日

再会

あけましておめでとうございます。

色々な人と出会って仲良くさせてもらい、何かと楽しい2010年でした。

そんなこともあり、何かとポジティブなオーラをくれる音楽ばかり聴くようになりました。

遅い年賀状をかきつつ、youtubeで色々とsearch&listenしていると久しぶりにこんな音楽に再会。


Hil St Soul - Pieces





19の頃、この曲をラジオでふと耳にし、すぐさま買いに行ったもんです。
たしかcopasetik & cool とかいうアルバムだったはず。
季節は春で、桜もぱらぱらと花を咲かせ始めた頃でした。
なんだか、暖かい春が待ち遠しくなります。とても良い声。胸きゅんです。


で、このHill st. Soul(ヒルストリートソウル)というアーティストの曲、
もっと知りたくなり、色々と調べているとなかなか良い曲ばかり。

力を入れすぎず、ある程度の緊張感のある音楽、というか
2011年で28歳になる手前、まだまだ子供っぽくありますが、
大人にもならないと、そろそろお恥ずかしい年頃ゆえ、
今の自分の体に合っていて、しっくりきています。


Hill St. Soul - Strickly A Vibe Thing




きらきらしとりますね。

あ、そうそう年賀状書かないと。

A HAPPY NEW YEAR!!

Y   E   S   !

2010年12月24日金曜日

MOODYMANN Live mix at METAMORPHOSE 09

soundcloudで発見。これはうれしい。
最近はもっぱらムーディーマン聞いてます。
デトロイドハウスにはまりそうです。

Moodymann - Live @ METAMORPHOSE 09 by ochikura!!

2010年12月20日月曜日


People Under The Stairs- Sunroof







月曜からの残業にこの一曲。PUTSはやっぱりかっくいいぜ。

さあて、仕事仕事。

2010年12月17日金曜日

テストで投稿

テストで投稿してみます。
ハローワールドこんにちは。

Flesh 4です。Wordですね。

テストテストテスト。